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第1回目のテーマは『採用面接で必ずする質問は何ですか?』でした。お忙しい中ご協力いただいた経営者の皆様ありがとうございました。

第1回テーマ 採用面接で必ずする質問は何ですか?

有効回答人数 126人 (複数回答も有り)

1位 志望動機 33票
やはり1位は動機ですね。
「同業者の店舗が数ある中で、何故ウチの店を選んだのか純粋に興味があるから」(飲食業)といったオーソドックスなご回答から、「採用面接を通して自分のお店の特色や長所がどこなのかを知るため」(美容業)といった、採用面接を人事面だけでなく経営にも活かそうというご意見を頂きました。

2位 自己PR 31票
僅差の2位は自己PRでした。どの業種でも重要な要素ですね。
「まずは自己紹介をお願いして、コミュニケーション能力やモチベーションを判断する」(製造業)や、「特技を聞くことで、お客様との会話のネタになるようなものを持っているかを知りたい」(美容業)など、新人であってもやはり即戦力としての期待をかけているのがわかります。他には、「今までの成功談や失敗談を聞いて、自己分析ができているかを見る」(飲食業)などもありました。

3位 趣味・余暇の過ごし方 28票
採用する側としては、限られた時間内に人物像を把握するためにも聞いておきたい質問ですね。
「趣味や好きなことについて語ってもらうと、リラックスして“素”が出るので人柄がわかる」(不動産管理業)「最低限のコミュニケーション能力が備わっているか判断するため」(美容業)など多くの意見がありました。

4位 業務上の質問 21票
業界未経験者や新卒を採用する時でも、どの程度知識や技能を有しているのかは抑えておきたいポイントですね。
「好きな商品を聞いて知識の度合いを試す」(食品製造小売業)「今までの制作物とプロジェクトへの関わり具合を聞いて即戦力となれるかどうかを判断する」(ITデザイン業)

5位 前職をやめた理由 20票
この質問をすることで長くやっていけるかどうかの判断基準になります。
「続くか続かないかの重要な判断材料。また、前の職場を悪く言う人は採用については躊躇する」(印刷加工業)「理由によって人柄がわかる」(美容業)といったご意見から、「前職の制度とそれについてどう考えていたのかを知りたい」(リネンサプライ業)という意見もありました。

以下の順位は次のようになっています。
6位 家族構成   10票
7位 健康面     8票
8位 待遇について  5票
8位 外見について  5票

ランキング外ですが、興味深い回答として以下ご紹介します。

  • 「あなたを動物に例えたら何ですか?」→自分自身のことを理解しているか説明できるかを知るため。(美容業)
  • 「ウチすぐわかりました?」→①HPを見てるか②分析力があるか③コミュニケーション力があるか(ソフト開発業)
  • 「情熱(パッション)はありますか?」→夢を売る商売だから(ウェディングコンサルタント業)
  • 「あなたの『下心』もしくは『下心』でイメージすることとは?」→人間性を知るため(製本業)
  • 「サザエさんの家の間取りを書いて下さい」→知っていることと知らないことを正直に話せるか(工事業)
  • 「質問ではないが必ず作文を書いてもらう」→字が汚い人は雑な人が多いので(美容業)
  • 「特に決めていない」→毎年2000人ぐらいと面接しているので第一印象で人となりがわかる(人材派遣業)

いかがでしたでしょうか。少しでも経営のヒント、あるいは読み物として楽しんでいただければ幸いです。ご協力して頂いた経営者の皆様、誠にありがとうございました。