経営理念・品質方針

「自利とは利他をいう」というのは、自利のまっただ中で利他を覚知することをいう。あなたの喜びが私の喜びという並列的な意味ではない。また、他の利益が回りまわって自分の利益に変わるといった演繹的な意味でもない。

顧客のため、家族のため、社会のためを思い、精神努力の生活に徹することが、即自分の真の喜びであるという意味である。つまり、自分を取り巻く周りの人のために日夜精進し続けること以外に自分の喜びは見つけられない。

1.租税正義の実現を目指す
2.関与先の安全と繁栄を願う
3.関与先、社員、会社の3つの満足を実現する

顧客の喜びを自らの喜びへとつなげるためには、まずわたしたちは顧客である中小企業経営者の良き相談役とならなければならない。それぞれが専門分野を持ち、常に勉強に励み、最新の情報提供に務める必要がある。その一つ一つの積み重ねが自分の自信となり、喜びへと変わる。

1.法令・規制要求事項及び顧客要求事項へのコンプライアンス経営の実現
2.品質マネジメントシステムの継続的改善
3.部門ごとの品質目標の達成
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